スクリーンショットの表を Excel に変換する方法
結論
Microsoft 365 の Excel なら、データタブで画像からを選び、ファイルかクリップボードから画像を渡します。Excel が表を認識し、セルを 1 つずつ確認させたうえで挿入します。ほかのアプリの画面に表示されている表やグラフなら、ScreenFeel のデータ化レンズのような AI の読み取りツールが、行を表として、さらにどの表計算ソフトにも貼り付けられる CSV として返します。
Excel で:「画像から」で取り込む
- Win+Shift+S で表をキャプチャしてクリップボードに入れるか、画像ファイルとして保存します。
- Excel でデータ → 画像からを開き、クリップボードからの画像またはファイルからの画像を選びます。
- Excel が画像を分析してプレビューを表示します。不確かとして示されたセルを確認・修正し、データの挿入をクリックします。
この「画像から」機能は、Windows 10・11 と Mac 向けの Microsoft 365 の Excel に含まれています。認識できる言語は英語と一部のヨーロッパの言語に限られるため、日本語、中国語、韓国語の表は正しく取り込めないことがあります。読み取れるのは表で、グラフを数値にすることはできません。
表がファイルではなく画面上にあるとき
表計算ソフトに入れたい表の多くは、扱いにくい場所にあります。PDF のレポート、料金ページ、通話中のスライド、書き出しボタンのないダッシュボード。キャプチャして Excel で読み込むこともできますが、表が密だったり文字が小さかったりすると、セルを手で直すことになるでしょう。
ScreenFeel のデータ化レンズは、画面から直接表を読み取り、列も順序も値も見出しもそのままに、表として、さらに Excel、Google スプレッドシート、Numbers に貼り付けられる CSV ブロックとして返します。密な表や小さな文字を正しく読むのに必要な、大きめの予算を使う精細ティアで実行します。
グラフ:図から数値を取り出す
Excel の画像取り込みはグラフを読み取りません。データ化は読み取ります。軸ラベルと目盛りの値を読み、データ点ごとに 1 行を返します。正確な値がグラフに書かれていない場合は軸から推定し、そのことを表の下に 1 行で記すので、どの数値が読み取ったもので、どれが推定かが分かります。
数値を信用する前に確認する
- 合計を照らし合わせる。元の資料に合計があれば、取り込んだ列を足し合わせて比べます。
- 小数点の記号に注意する。1.234 は、ヨーロッパの多くの国では 1234 を、アメリカでは 1 を少し超える数を意味します。表計算ソフトがどう解釈したかを確認してください。
- 結合セルと複数行の見出しを見る。人の手でも機械でも、どの方法でも値の位置がもっともずれやすい箇所です。
- スクリーンショットを残しておく。ScreenFeel はローカルのライブラリにキャプチャを結果と並べて保存するので、何週間たっても元の画像とセルを照らし合わせられます。
よくある質問
Excel でスクリーンショットを表に変換できますか?
Microsoft 365 の Excel ならできます。「データ → 画像から」で、画像ファイルかクリップボードから取り込みます。データを挿入する前に、不確かと示されたセルを確認してください。日本語や中国語など、対応していない言語ではうまくいかないと考えておきましょう。
グラフの画像からデータを取り出せますか?
Excel の画像取り込みが読み取れるのは表だけです。ScreenFeel の「データ化」レンズは軸からグラフを読み取ってデータ点ごとに 1 行を返し、値がグラフに書かれていたものではなく推定である場合は、そう伝えます。
スクリーンショットの表を Google スプレッドシートに貼り付けるには?
Google スプレッドシートには、Excel の「画像から」に当たる機能がありません。まず ScreenFeel の「データ化」レンズなどで表を CSV に変換してからスプレッドシートに貼り付け、1 列にまとまってしまったら「データ → テキストを列に分割」を使います。