ガイド
画面から、必要なものを取り出す
よく検索される画面まわりの作業に、短く完全な答えを。まず Windows に最初から入っている無料ツールを紹介し、本当に速い場面でだけ ScreenFeel を紹介します。
Windows で画像やスクリーンショットから文字をコピーする方法
Windows 11 では Win+Shift+S を押し、最近のバージョンの Snipping Tool ならキャプチャ用のツールバーでテキスト抽出ツール(Text extractor)を選びます。または範囲をキャプチャして Snipping Tool で開き、テキスト アクション、続いてすべてのテキストをコピーするを選びます。Windows 10 でも 11 でも、無料の PowerToys の Text Extractor(Win+Shift+T)を使えば、ドラッグで囲んだ範囲の文字がそのままクリップボードにコピーされます。表、コード、手書き文字や、翻訳・解説もしたい文字には、ScreenFeel のような AI の読み取りツールが向いています。レイアウトを保ったまま、通常の OCR では読み落とすものまで読み取ります。
Windows PC で「かこって検索」を使う方法
かこって検索(Circle to Search)は Android スマートフォン向けの Google の機能で、Windows 版はありません。PC でいちばん近いのは、Alt+Space で開き、内蔵の Google レンズで画面上の何でも選べる Windows 版の Google アプリ(英語のみ)、ウェブページなら Chrome の Google レンズ、Copilot+ PC ならクリックで実行(Click to Do)、そして Windows 10・11 のどの PC でも PrintScreen でどのアプリの範囲でも選んで解説させられる ScreenFeel です。
スクリーンショットや画面上の文字を翻訳する方法
スクリーンショットを無料で翻訳するなら、translate.google.com を開いて画像タブを選び、画像をアップロードするかドロップします。Windows のアプリ内の文字を、ファイルに保存せずに翻訳するなら、Snipping Tool のテキスト アクションか PowerToys の Text Extractor で文字をコピーし、好きな翻訳ツールに貼り付けます。あるいは ScreenFeel のような AI 画面翻訳ツールを使い、PrintScreen を押して文字を選び、翻訳を選びます。見出し、表、箇条書きは元の位置のまま保たれます。
スクリーンショットの表を Excel に変換する方法
Microsoft 365 の Excel なら、データタブで画像からを選び、ファイルかクリップボードから画像を渡します。Excel が表を認識し、セルを 1 つずつ確認させたうえで挿入します。ほかのアプリの画面に表示されている表やグラフなら、ScreenFeel のデータ化レンズのような AI の読み取りツールが、行を表として、さらにどの表計算ソフトにも貼り付けられる CSV として返します。
Windows で範囲指定してスクリーンショットを撮る方法
Win+Shift+S を押して四角形をドラッグすると、選んだ範囲がクリップボードにコピーされます。表示される通知をクリックすれば Snipping Tool(Windows 10 では切り取り & スケッチ)で開き、保存や書き込みができます。現行の Windows 11 では PrintScreen キーでも同じ範囲選択が開きます。Alt+PrintScreen はアクティブなウィンドウだけをコピーし、Win+PrintScreen は画面全体を「ピクチャ → スクリーンショット」に保存します。
スクリーンショットを、復元されないように黒塗りする方法
見られては困る部分を、塗りつぶした不透明な四角形で丸ごと覆い、新しく書き出してレイヤーを統合した画像を共有します。元の画像や編集できるファイルは決して共有しないでください。切り抜きは削除ではありません。2023 年には、aCropalypse と呼ばれる Windows の Snipping Tool の欠陥により、切り取ったはずのピクセルが保存ファイルの中に残っていました。モザイクをかけた文字は研究で復元されているので、モザイクやぼかしは顔や長い文章に使い、パスワードには使わないでください。一度でも見えてしまったキーは変更しましょう。
画面共有中にマウスカーソルを強調し、画面に書き込む方法
ポインターを大きく色付きにするには、「設定 → アクセシビリティ → マウス ポインターとタッチ」を開きます。クリックの強調表示やスポットライトなら、無料の PowerToys にマウス蛍光ペン(Mouse Highlighter)とマウスの検索(Find My Mouse)があります。Teams、Zoom、Meet で画面を共有しながらどのアプリの上にも書き込むには、Microsoft の無料ツール ZoomIt か、ScreenFeel のプレゼン用ツールを使います。カーソルの光、枠、矢印、ひとりでに消えるインクを、共有しているものすべての上に描けます。
PC で数学の問題をスクリーンショットから解く方法
Photomath のようなスマートフォンアプリはカメラで問題を読み取るので、PC では代わりに画面から問題を取り込む必要があります。ウェブページ上の問題なら、Chrome の Google レンズで検索できます(右クリックして Google レンズで検索)。PDF、スライド、学習プラットフォームなど、どの画面でも解き方の手順が欲しいなら、ScreenFeel の計算レンズが問題を書き直し、番号付きの手順で解いて最終的な答えを示します。手元の解答を検算することもできます。
スクリーンショットからエラーメッセージを解説してもらう方法
まずエラーの正確な文字を手に入れ、引用符で囲んで検索します。Windows のエラーなら、0x80070005 のような 16 進数のコードがいちばん検索しやすい部分です。文字を選択できない場合はキャプチャします。ScreenFeel のエラー解決レンズは、どのアプリのエラーダイアログ、ターミナル、スタックトレースも読み取り、原因の候補、見えていれば該当するファイルと行、そして修正方法を手順かコードで返します。どこかに共有する前に、スクリーンショットにキーやトークンが写っていないか確認してください。
Windows で Snipping Tool の代わりになるおすすめのツール
多くの人には Snipping Tool で十分です。範囲、ウィンドウ、画面全体をキャプチャでき、動画も録画でき、Windows 11 ではキャプチャから文字もコピーできます。無料・オープンソースで自動化したいなら ShareX、軽くて無料のエディターなら Greenshot、有料のサブスクリプションで完成度の高いドキュメントを作るなら Snagit、Linux や macOS でも動くシンプルなエディターなら Flameshot を選ぶとよいでしょう。スクリーンショットを撮るだけでなく、文字、表、エラー、翻訳まで読み取らせたいなら、検索できるローカルのライブラリも備えた ScreenFeel が向いています。
Windows で使えるおすすめの AI スクリーンショットツール
Windows に組み込まれたものでは、Copilot は共有したウィンドウを見て答えられ、クリックで実行(Click to Do)は画面上の何にでも操作を提示しますが、Copilot+ PC 専用です。ChatGPT のデスクトップアプリは手前のウィンドウをチャットに送れ、Google レンズは Chrome 内で、また Windows 版の Google アプリを使えば画面上のどこでも、選んだものを見られます。Cluely と Highlight は常に待機しているアシスタントとして動きます。ScreenFeel はプライベートなキャプチャを軸に作られたツールで、どのアプリでも、Windows 10・11 のどの PC でも使え、キャプチャは PC に保存され、画像は頼んだときに 1 枚だけ送られます。
AI チャットボットにスクリーンショットを送っても安全?
画像に何が写っているかを自分で管理し、サービスがそれをどう扱うかを知っていれば、AI チャットボットにスクリーンショットを送っても十分に安全です。個人向けの AI チャットはアップロードした画像をチャット履歴と一緒に保存し、ChatGPT と Gemini は、オフにしない限り個人の会話をモデルの改善に使います。アップロードする前に設定を確認してください。必要な部分だけに切り抜き、名前、キー、番号を黒塗りし、頼んだときにだけ 1 枚の画像を、何も保持しないモデルへ送るツールを選びましょう。
スクリーンショットから手順書を作る方法
各手順をキャプチャし、スクリーンショットを文書に貼り付けて説明を自分で書くか、作業中のクリックをすべて記録する Scribe や Tango のようなツールで全体を記録するか、すでに手元にある 2〜8 枚のスクリーンショットから ScreenFeel の手順書作成レンズに書かせます。手順書作成は画像 1 枚につき番号付きの手順を 1 つ、実際のボタンやラベルの名前を挙げて書き、そのまま Markdown としてコピーできます。
動画の文字をコピーする方法
文字がくっきり映ったフレームで動画を一時停止し、画面から文字をコピーします。Windows 11 なら Win+Shift+S でキャプチャして Snipping Tool のテキスト アクションを使い、Windows 10 でも 11 でも、PowerToys の Text Extractor(Win+Shift+T)ならドラッグで囲んだものをそのままコピーできます。コード、スライド、表なら、ScreenFeel のコード抽出、テキスト抽出、データ化の各レンズがインデントやレイアウトを保ちます。映っているものではなく、話されている内容をすべて知りたいなら、代わりに動画の文字起こしを開きます。
2 枚のスクリーンショットを比較して、変わった部分を見つける方法
ピクセル単位の変化を見るなら、画像編集ソフトで一方のスクリーンショットをもう一方の上に重ね、上のレイヤーの描画モードを差の絶対値(Difference)にします。同じ部分は黒くなり、変わった部分が明るく浮かび上がります。どの値、ラベル、要素が変わったかを言葉で知りたいなら、ScreenFeel の比較レンズが 2 枚のキャプチャを受け取り、すべての違いを重要な順に挙げます。変更前と変更後の値を引用し、カーソルの位置や圧縮のようなノイズは無視します。
次からは、キーひとつで
ScreenFeel は Windows 10 と 11 で PrintScreen キーに応えます。どのアプリでも好きな範囲を選び、コピー、翻訳、質問ができます。キャプチャはずっと無料。AI レンズには毎月の無料枠があります。
ScreenFeel の開発チームが執筆しています。多くの人にはそれで十分なので、Windows に付属する無料ツールを先に紹介しています。紹介したツールが変わったら、ガイドも更新します。